大仙陵古墳
大仙陵古墳(だいせんりょうこふん、大仙古墳、大山古墳とも)は、大阪府堺市堺区大仙町に存在する日本最大の前方後円墳。周囲の古墳と共に百舌鳥古墳群を構成している。墓域面積が世界最大であるとされる。
宮内庁により仁徳天皇の陵墓と治定されており、百舌鳥耳原中陵(もずのみみはらのなかのみささぎ)との陵号が与えられている。一般的には仁徳天皇陵(にんとくてんのうりょう)または仁徳御陵(にんとくごりょう)と呼ばれる。
墳長がおよそ486m、前方部は幅305m、高さ約33m。後円部は直径245m、高さ約35mである。三重の濠の外周は2,718m、その内側の面積は464,124m²である。 486mの墳長は、第2位とされる大阪府羽曳野市の誉田御廟山古墳(応神天皇陵)の422mを上回り日本最大である。
墳丘本体の体積や表面積では誉田御廟山古墳と甲乙付けがたく、特に体積については誉田御廟山古墳が最大であるとの指摘がある。